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ニュージーランド大地震・・・クライストチャーチの大聖堂
JUGEMテーマ:住宅

先日ニュージーランドのクライストチャーチを襲った大地震。

多くの犠牲者がでてしまいました。

ウェルダンの家でよく使用している高耐久・軽量屋根材「コロナ」は

ニュージーランドで製造されています。


5年ほど前、「コロナ」の製造メーカーであるAHI社の工場を見学しに

ニュージーランドを訪れた際、クライストチャーチへも足を伸ばしました。

もともと英国領であり、イギリスよりもイギリスらしいと言われる街が、

そのクライストチャーチでした。

ガーデニングが盛んで、一般の住宅の庭を眺めるだけでも

一見の価値があります。


そんな街の中心にあり、シンボルである大聖堂は、今回の地震で尖塔が崩れ落ち

見るも無残な姿になってしまいました。

以前訪れた時には

PICT0187.JPG

このような姿だったのに・・・

かなりショックです・・・

PICT0190.JPG

PICT0191.JPG

またその尖塔の内部も、お願いをすると塔屋のてっぺんまで

上がらせてもらえました。

そこから街並みを眺めることもできました。

PICT0186.JPG

PICT0185.JPG

いまだ行方不明の方々の救出を願い、また亡くなった方の冥福を

祈りつつ、あの素敵な街並みの復旧を願わずにいられません。

 

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| ニュージーランド紀行 | 12:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
超軽量屋根材「コロナ」の耐久性・・・暴露試験
皆さんは、ニュージーランドの首都ってどこかご存知ですか?
オークランド? クライストチャーチ?
観光で人気はあるものの、案外詳しくは知られていない国ですよね。
正解は「ウェリントン」です。

ニュージーランドは国土が、北島と南島との大きな島で構成されて
いて、その中間地点ともいえる北島の最も南端に位置しています。
北島と南島との一番近いところということで首都の位置が決定されたそうです。
右斜め下こんな感じです左斜め下


ところで、行政の中心がウェリントンなのに対し、商業の中心は
国の最北端にある都市「オークランド」がだんとつ(唯一かも?)です。

そんなオークランドに、高耐久・超軽量屋根材「CORONA(コロナ)」の
製造メーカー「AHI ROOFING」社の本社と工場があります。

社長さんのスティッチベリー氏に案内され本社屋の屋上に上がってみると
ずらりと「コロナ」などの自社の屋根商品が並べてありました。


これは製品の「暴露試験」というもので、屋外に長い年数設置して
耐久性の試験をしているものです。

屋根材ですから、太陽による紫外線の影響や、温度変化、酸性雨など
雨や風にさらされ続けての劣化などの経年変化を調べています。

長いもので20年とかの期間設置されているものも見ましたが、
少なくとも肉眼で見る限り経年変化らしいものは見当たらなかったです。びっくり

「すごいなぁ」というのが正直な感想でした。
建物の中で一番日光や雨風にされされる屋根は、特にしっかりとした
耐久性が必要です。

基材のガルバリウム鋼板の高い耐久性に、自然石のチップを表面に使用し
それをコーティング仕上げをしているので、これだけ強いんでしょうね。

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| ニュージーランド紀行 | 09:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
高耐久・軽量屋根材・コロナ
ウェルダンの家で、今一番使用されている屋根材が
「CORONA(コロナ)」です。

特長はいくつもあります。

軽い、メンテナンス不要、高い耐久性、デザインが重厚、雪止め不要

と、いいことづくめチョキです。

生産国はなんとニュージーランドです。
一般的に、輸入建材ってアメリカやカナダ、スウェーデンやら
ドイツやデンマークというふうに、だいたい相場が決まっていますが、
この「コロナ」はなぜか MADE IN NEW ZEALAND
なのです。

もともと、ニュージーランドではガルバリウム鋼板を屋根材として
使用していたのですが、鋼板を重ねて保管していた時に、
お互いにくっついてしまって困っていたそうなんです。
そしてそのくっつきを避けるために鋼板と鋼板との間に
ストーンチップをまぶしたのが始まりなんだとか。

なかなかこの「まぶし方」とか「石のくっつけ方」に
かなりのノウハウがあるようで、世界の中でシェアを
かなり占めているんです。

ちなみにトステムの「Tルーフ」というものも、製造メーカーは
「コロナ」と同じ会社で、デザイン違いの商品です。

このニュージランドの「AHI ROOFING社」の工場見学に
行って来たのでまたブログでレポートしたいと思います。

down「コロナ」の使用実例です


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| ニュージーランド紀行 | 17:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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