年末のこの時期、大掃除はしなけりゃならないし
年賀状も作らなくちゃならないしで、
何かとバタバタしてしまいますよね。
ウェルダンで建てた我が家も、せっせと大掃除を始めました。
その中で、計画換気システムの本体の掃除をしました。
換気システムは、それこそ年中無休で365日、24時間
ずっと稼動
している大変な働き者なんです。
1年に1度はその慰労
をかねてきれいにしたいところです。
機械はスウェーデンのフレクト社製「エクソネット」
ウェルダンの建物の大半で使用されているシステムです。
まずは本体のカバー(フタ)をカパッと開けてみると・・・
羽(フィン)が白っぽくなっているのが、ホコリです。
第三種換気という排気型なので、屋外のホコリではなく
屋内のものだけなんですが、結構汚れてるんですよね。
この羽の部分を取り外し、古ハブラシでシコシコとやります。
軽く水気を拭いて、はいおしまいです。
時間にして5〜6分
で、あっという間です。
これが第一種の熱交換換気だと、本体の中はものすごい状態になっています。
常に心地よい温度に保たれ、ありとあらゆる生物の死骸
が詰まってるんです。
(ウェルダンも大昔は熱交換換気システムを使っていたので・・・実体験です)
実際に両方とも掃除してみて、このメンテナンス性と清潔さの違いは、
(もちろん省エネ性や臭いに関しても第三種が優れています・・・)
とっても大きいんです。
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